イーコスの提案する13の確認項目
イーコスは、廃掃法および各種リサイクル法に基づき、排出事業者が守らなくてはならない13の確認項目を提唱し、お客様のリスクマネジメントに貢献致します。
- 排出物の種類・組成の確認
- 分別方法の決定(リサイクル適合品目の選定)
- 排出物保管ヤード・分別保管容器の決定
- 収集運搬車輌、回収状況の管理
- 委託先業者会社概要の把握(委託先処理フローの明確化)
- 委託先業者許可証の有無及び有効期限の管理
- 委託先処理工場の調査(工場内フロー、機械能力、保管ヤード)
- 委託先業者引取・出荷記録の把握
- 適正な契約書の締結及び契約期間の管理
- 適正な委託処理費の取り決め
- 品目別排出重量の把握(MONTHLY DATA )
- マニフェスト伝票回収状況の管理
- 委託先現地確認報告書作成(年一回を基本)
廃棄物に伴うリスク
5.廃棄物処理法の規定変更への対応遅れ
- 規定変更や解釈変更の情報入手遅れ
- コンプライアンス違反
6.知識・情報不足による非効率運営
- 不適正な処分方法による処理コストのムダ
- 分別方法の不備による処理コストのムダ